2.講習会名: (第1回)プール安全管理講習会
3.講師名: NPO法人プール安全管理振興協会 理事長 北條 龍治氏
4.開催日時: 平成26年2月9日(日) 16:00~18:00
5.開催場所: 葉山町立一色小学校 新館 2F 201号室
6.受講者数: 12名
7.参加者の声
・プール事故はソフト面に重大な原因がある。
・プールを安全に管理するには指導と管理を分ける。
・多くの人はプールで泳げるようになる。
・プール安全に関わるノウハウで、水の事故の予防処置が遅れていることがわかった。
・プール管理は、ソフト面とハード面の整備が必要で、指導員と監視員を分ける。
・各コースの水面・水中・水底を確認して4隅を指した後の動作などの基本動作の必要性。
・子どもの蘇生方法の講習会等が、社会にあまり無い。
・今後も毎月1回継続して、講習会が必要だと実感しました。
・「泳げれば溺れない」と言う事は無い。・・・泳げなくても浮く技術は習得できる。
・プールで事故があった場合、中の人を全てプールから出し状況の把握と対応に備える。
・実際の事故例が聞かせていただき、プールの危険性を知った。
・今後、プール指導等に関った際の心構え。
・プールは危険であるが管理、技術をしっかりやれば安全である。
・主なプール事故の大半が人的ミスだった。
・プールの指導と監視は全くことなる。
・プール監視においては、時間的・空間的な空白を作らない。
・プールで有事の際、「まずは全員を水面から出す」というのを納得し、身になったと思う。
・分からないから怖いではなく、何が分からないかを認識し、具体的な行動により対応する。
・講習以降、プールに行くと、監視員の動きに注目するようになった。
・施設の整備(ハード)だけでなく、施設を使う、施設を管理する側(ソフト)の安全意識。
・伝えるだけでなく、聞いて理解しているか、見て理解しているか、が大切。
・事後より事前に心掛ける。段取り八分。
・安全に対する心構えの重要性の再確認。
・プール管理者、指導者&監視に携わる人たちの安全に対する共有認識。
・水泳指導やプール活用の意義を再確認できた。
・地域、行政、学校、家庭が相互に理解し認識しておくことの重要性を学んだ。
・地域文化として「泳ぐ」「水と戯れる」ことを継承していく上で大切なエッセンスを学んだ。
・今回をスタートに、さらに発展的な事柄について学びたい。
・水場での安全に対する意識再向上!!
・安全基準を読めた。
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